ざつなトグワグル
新拡張が実装されて一週間にも満たない今日この頃、様々なデッキが出てきては消え、強そうと思い回しては弱いと思ったり、こんなん弱いやろ~ブリブリとか言っていたカードが目ん玉飛び出るくらい強かったり。やっぱりこのゲームおもしれーなーと感慨に耽る中、デッキを練り練りしていたら良い感触のモノが一つ。
トグワグルドルイド
ネタカードだった《キング・トグワグル》、ウィッチウッドでも当初ハズレジェ扱いだった《アザリナ・ソウルシーフ》、メカメカのOPカード《ドリームペタル栽培師》。これら3つが揃ったことで一気にメタ上位へと昇華したHS史上かなり特異なコンボデッキだ。
《世界樹の小枝》があったウィッチウッド依然にこそその片鱗は見せていたが、やはり栽培師の追加でデッキの安定性を大きく向上させたことは間違いないだろう。
■ポジションのざ
デッキ自体メカメカで完成されていたしラスタカンで得たものもぶっちゃけほぼ0と言ってもいい。そんなデッキがなぜ自分の中で盛り上がっているのか。
環境ですね。今のこのデッキの立ち位置がとても良い。これに尽きる。
メカメカよりも良いメタ(トグワグルにとって)が形成されているのがとても良いのだ。
めかめか
あくまで個人の見解です
前環境のトグワグルは数こなしてないし感覚
らすたかん
体感こんなん
全体的に不利の数が減って五分~有利が増えた感じ。
zoo抜けてましたごめんね。デッキ交換しない‐普通あたり
デッキを交換して勝つというデッキのポテンシャルを引き出しながら戦う事が有効的なマッチが増えている。以前はトグワグルを握る必要が特段無かった。別にドルならマリゴスか他のクラスデッキで十分だった。
まだメタが固まってない事、コンボ寄りのプリが上位報告増えた、断末魔ハンターがまたでてきた、キングスベイン強いなど不安要素はあるが前よりよっぽどやりやすいのは間違いない
メタのお話終わり
■デッキのざ
自分が今使っているトグワグルが右で左がよくあるやつ
大きな違いは《熱狂する火霊術師(以下パイロ)》と《ガジェッツァンの競売人(以下ショニア)》の採用とその周りを補完するカード
パイロがかなり効果的に作用する面がこの環境に多い他、左のデッキに突破できない場面をクリアすることが可能になっている。パイロ一枚で奇数パラディンなんかは完封できる。あと雑にパイロ捨てられるのも良い。
ショニアは実質的な究極の侵蝕。ショニア+樹皮の肌+呪文石+自然の怒り+錬気or飛び掛かり で4/4のミニオン、3装甲、4ドローor5ドロー、呪文石4点以上、1点or3点、ヒーローの2打点 ほぼほぼ究極の侵蝕運用ができる上にかなり細かく打点を吐ける。究極2枚目よりもこっちの方がデッキにあっている。
こんなデッキを回していて強いな~コレと思うと同時にデッキの疑問点もでてきた
『飛び掛かりいらなくね?』
ぶっちゃけ飛び掛かりの2打点がそこまで必要だと感じた事が無い。ヒロパ+飛び掛かりで3打点でるが自然の怒りでも良いし、なんならそっちを優先して打つ(ショニア、パイロ用に0マナを残すため)。同じ0マナの打点なら《月の炎》でもよくね?って思えてきた
『世界樹の小枝ほしくね?』
枝入りがあるのと無いのとの大きな差異は栽培師のプレイに大きく関わってくる。僕のリスト方だと必ず栽培師をだしてアザリナかトグワグルのマナコストを下げなければコンボができない。その点で不満を感じた事はない(入れたリストを回したことが無いため)のだが、小枝があれば勝っていることがあるかもしれないし、《飛び掛かり》を強く運用できるかもしれない。
『キングスベインどうしよ』
ウーズ+トグワグルで相手のキングスベインを盗むことができ、それが決まれば勝つのだが、キングスベイン自体が環境にそこまで多くないことと積むのなら2マナウーズでないと前述した武器パクり術に錬気が必要になる。
ウーズの良い所は後述するが雑にきれる、パラディンに対して大きい働きをするなどかなり悪くない一枚。あとドルイドに強くなる
『ハンドできれるカードがない』
このデッキで一定数起こる事象がコレ。特に対スペルハンター戦。向こうも秘策が大きくスカる、攻め手はそこまでキツくないなどこちらにも良い点はあるのだが、如何せん究極の侵蝕が一枚しかないため手札に無い以上ショニアのためにある程度残さないといけなかったり、そもそもコンボパーツ+除去(ジャスパー、自然の怒り)が手札に溜まって大きなドローができないなどある。
左のデッキには右よりもミニオンが多く、武器もあるなど消費しやすいカードが自分のリストよりも多い。この点はプレイングで感覚を掴んでいく範疇かも
等々ずらずら述べたがまだまだ改善点も多くこのデッキまだ擦れるなぁ~という印象。コンボ、アグロに強く出れるパイロ型トグワグル。良いデッキだぁ…
8月の配信記録
ゲームタイトル
◇ Hearthstone
◇ This war of mine
◇ ICEY
雑な記録
▪平均視聴者数 +16
誤差すぎる増加。実質増えていない。配信時間がかなり長い方だと思っているのでその上でこれならばいい方なのかもしれない
▪配信視聴者数 4810人
先月の倍。新拡張なので当然といえば当然か
▪新規フォロワー数 +29人
先月と同じ。新拡張の割に伸びなかったのはつまり…
▪サブスク数 +8人
ギフトとか送ったのを差し引いても増加。感謝感謝。サブスク数10人超えれば使えるスタンプが増えるのかと思ったがパートナーでなければ意味はなかった
新拡張の割に伸び悩んでいる…?
7月の配信記録
7/1-7/31
ゲームタイトル
◇ Hearthstone
◇ イモータルレッドネック
◇ MTG Arena
雑な記録
▪平均視聴者数 +15
先月よりもちょっと増えた。パートナーになるにはあと60人ってほんま…?
6月の記録を書いたのが15日あたりで、そこから配信時間を少しずらしたら平均視聴者数は増えた。前半は地獄でした
▪配信視聴者数 2600人
同上
▪新規フォロワー数 +30人
滑り込み100人
▪サブスク数 +4人
まさかの増加。ありがたい…
ビッツで1.09$頂いたので100均でパンツ買います
視聴者のアクセス元
▪Savjz 5%
LUL. 謎の勢力。時間帯が海外の有名ストリーマーと被ってるからですかね?
□ロケーション元
ウクライナ 1人 コレントが配信を見てくれた可能性がうんぬん
ぼちぼち伸びた感。新拡張楽しみですね
twitch 配信の記録及びざ
だいぶ前にニコニコからツイッチに移行しました。動画を作る上でツイッチで配信した方が良いからです
ツイッチの方では配信に関する記録が細かく見れるので何か役に立たないかと記事にしてまとめておくことにします
6月の記録 6/1-7/1
ゲームタイトル
◇Hearthstone
◇イモータルレッドネック
雑な記録
▪平均視聴者数 +12
日本のHS配信始めたてならこんなもんなんでしょう。目立つ実績でもあればもう少し人は増えるんでしょうね。ちなみに空き巣(他に日本の配信者で有名な人がいない)していると視聴者数はめちゃくちゃ増えます
▪配信視聴者数 2247人
トータルで見てくれた視聴者の数でしょうか?配信回数で割るとそれっぽい数字になります
▪新規フォロワー数 +31人
感謝感激雨霰。フォロワー数が50人を超えるとアフィリエイトパートナーになれます。6月の中盤あたりに達成したような気がします
▪サブスク数 +3
愛してる。もっと増えねぇかなぁ( ^^)
新参ながらサブスクライブ、ビッツ、ドネートをいただいた1か月でした。ただビッツは1円でした。蒼汁さんあなたのことです。
視聴者のアクセス元
▪Twitch 1137回
ページの参照 76% フォロワー 12% あなたのチャンネルページ 7%
ページの参照はたぶんtwitch→Hearthstone→日本からの配信一覧、からだと思います。やっぱりこれが一番多いんですね
フォローからは12%、特に感想はないです。見に来てくれた方ありがとうチュッ
▪チャンネル
playhearthstonejp 19%
19%と言う名の視聴数6回、やはり金曜夜は狙い目なのか
こんな感じでしょうか。後は共通の視聴者を持っている他のチャンネル、なんてのも見れます。全員アリーナ配信者でした。まぁアリーナしかやってないからそうなるよね☺ ラダーもやらなきゃ数は増えそうにないですね
色々な数字を増やす上で一番の問題は配信の時間帯だと思います。基本的に朝の3時から9時くらいまでの間に配信するという海外在住者向けの配信スタイルになっているのでこれを夜に変えた時どこまで変化があるのか気になります
目指すところはtwitchパートナーでしょうか…平均視聴者数75人を突破する必要があるのですが、日本のHS配信者でこのラインを超えている人たちってどこかしらで名前を聞いたことがあるような人達なのでいつになることやら…といった感じですね。8月に新弾が実装され、そのタイミングである程度の数字を残せなければ…
雑談
最近HSの大会で初めて稼ぎました。ECMG杯という大会で2位になりました。3600円おいしいです(^q^)
大会中に世界を揺さぶっていたら住んでいる地域で地震があり、PC周りの本棚抑えながらHSやってました。最近怖いですね。
50年くらいこのブログ更新していなくてワロタね。最近ラダーの元気がでなくてな…ワイルドでランク5に到達するので満足してます。ウンゴロみたいなこの環境はあまり得意ではないので次の拡張に期待しています。
新拡張といえばカードの事前評価ですがウィッチウッドの時にあげた動画は凄かったです。目ん玉飛び出るようなコメントがたくさんありました。一番面白かったのは「このカード評価に対する擁護多すぎておかしい、投稿者が自演コメントしてるだろ」みたいなやつです。想像力豊かだなぁと思います。
かなり渋めに評価したつもりだったんですがそれでも過大評価の方が多かったのはびっくりです。構築で使われるカードなんてやっぱり一握りなんやなって…
以上、博士のメカメカ大作戦の略称が気になる茶人でした
ワイルド雑話 2月 マリゴスドルイドの雑な解説とかワイルドの環境雑感
◆ワイルドレジェヒットまでの雑話
レジェいきました
使ったデッキは
・秘策メイジ(from パチンコおじさん)
・ハイブリッドパラディン(from Jonah Miles)
・マリゴスドルイド
の4種を使い分けて回しました
ワイルドは同じ人と再戦したり、フロアでのメタが偏っているので4種用意しました
結果としてこのやり方は良かったと思います
自分でもびっくりするぐらいの勝率です。この早さでレジェンドに到達するのは今後ないでしょう
ランク10からランク3までメイジ、パラ、ドルを使ってました。1ゲームの速度を優先してメイジパラを使い、場合によってドルイドを挟むラダーでした
ウォーロックは世界一強いので途中まで使わなかったのですがランク3に行った時にデッキどうしようかな~という話題になり、視聴者さんから「エグゼクタス」と言われたのでコンウォロに筆頭家老OTKを採用したデッキでウォーロックを使ってみました
エグゼクタス→寝返り→除去→顔面に何かしら8点で勝ち!サイッキョ!
デッキの体裁を保つためにコンウォロに寄せたのですが筆頭家老を使うことなく勝ち越したのでやっぱりウォーロックの地力が強いなで終わり。多少ノイズが入ろうが強いデッキは強い
この時twitchとニコ生で配信していたのですが日本語勉強中の外国人がチャット欄に現れ盛り上がりました。ニコ生じゃ絶対にできない体験でしょうね…
国際色溢れる配信と化した pic.twitter.com/7xeWFvYJ3F
— 茶人 (@Tya_jin) 2018年2月13日
パラディンに勝った時
気さくな外国人「paladin sineeeee!」
〇ねはアカンでしょ…意図は100伝わりますが暴力的な言葉はこの方には似合わないと思うので今後それとなく伝えられたらイイですね
ローマ字でチャット入力したり僕の言葉もある程度理解できているようで凄いなって思いました、まる
その後なんとかかんとかランク2の☆4まで来たところで使うデッキに迷いだしました。ここまでくるとどんなデッキを使ってでも勝ちたくなってくるのでエクゾディアメイジにちょっと浮気しました。後述しますがワイルドのtier上位デッキは3すくみのような形になっており、言い方は悪いですがジャンケンのような感じです。
こういったジャンケンはジャンケンする前に相手を崖から突き落とせばいいので、対戦相手に秘策メイジがいない事も考慮しエクゾディアった次第です。こちらのやりたいようにゲームがコントロールできそうだったので使ってみましたが…結果は5試合全てパラディンで3-2というなんとも言えない結果で使用中止。フロストノヴァ+終末預言者が決まれば9割勝てるなぁという印象です。できないと負けます(2敗)
5戦全てパラディンだったんです
そんなにパラディンが多いならウォーロックを握るしかない。じゃんけんのグーとパー。セイバーにはアーチャー。水タイプには草タイプ。
スタンダードでは終末預言者入りのコンウォロがミラーでバチバチに強いのを見ていたので同型も勝てるよう似たような形にした上でワイルドエッセンスを3滴加え、いざ進軍。コンウォロの地力が高いのは筆頭家老で証明済みなので意気揚々とラダーを回すマンだったが
(^^;)
突如としてカバールの森に迷い込む男
勝ったからいいけどメイジは微不利なのでマッチするたび嘆いていた
同系に強くしたのが幸いし、山の巨人の対戦相手を崖から突き落とすには有り余るパワーで勝利を重ねレジェヒットした2月でした
◆マリゴスドルイドの雑な解説とかワイルドの環境雑感
ここ最近好きになったデッキにマリゴスドルイドがあります。
☆圧倒的自衛力ゥゥーッ!!
☆「大空n「百王の時d「我は魔「我は魔力「我は魔力の「我は魔力の真髄なりィィイ!」ドゥン!ドゥン!
そんなデッキ。楽しい✌
ワイルドの環境含めふわっと書きます。
まず、ワイルドのtier1は秘策メイジ、キューブロック、動員採用のパラ。この3種。上の勝率載ってるグラフの対戦相手のとこ見てもらえれば分かります。ちなみにこの3種はメイジ→ウォロ→パラ→メイジのように有利不利が分かれています。ウォーロックに関してはこの中でずば抜けて地力が高いのでメイジに勝ったりしますが相手との兼ね合いみたいなところもあります
シャマ、プリ、ドル、ハンター、ローグもある程度はいますが数は多くありません
こういった中でマリゴスドルイドが勝つために必要なものとは…
▪秘策メイジ 4:6
マリガン 繁茂、自然の怒り
圧倒的自衛力を発揮するまでに相手が詰め切ってくる展開が多いです。アルネスを持たれていると概ね負けます。装甲も欲しいけどミニオンの除去もしなきゃ…みたいな状況になりやすい。マナが無いと何も出来ないのでマナ加速とマナワームに対する除去を確保してください。マリゴスで差し切らずともアヴィクンマリマリの盤面からの打点で十分勝てるので除去は適宜切りましょう
・キューブロック 4.5:5.5
マリガン 繁茂 毒の種
負け筋はドゥムガ増殖とマルガニス増殖。フィニッシュは盤面からの打点は望みにくいのでマリゴスOTK用のパーツは必要なラインを見極めて。マルガニスを増やされると負けるのでどっかから湧いたらちゃんと処理しましょう
・パラディン 6:4
マリガン 生きている根、繁茂、自然の怒り
虫害GG。ナイフジャグラーはすぐ処理した方がいいです。虫害を引くまで耐えてください、するとあら不思議勝利の二文字が目の前に
ワイルド雑話 11月の結果と環境予想
僕です。
やりましたワ!
S44 ワイルドで57位フィニッシュです
15日ごろにレジェに到達して40位、その後一切ランク戦をせず月末まで放置したら100位あたりに下がったのでそこから6,7ゲームほどやりました
使ったデッキは例に漏れずレノプリ。2ゲームほどマリゴスシャーマン
月末にワイルドでレジェンド達成した方が220位前後だったので本当に人がいないですね。レジェ到達から3日あれば2桁も難易度はそう高くないでしょうね
コボルトと秘宝の迷宮が実装されてから《動員》を採用したパラディンがかなり強いらしいですね。個人的にはBIGプリが今まで以上にやると思っていたのですがどうなるんでしょうか。
気持ち程度のスパム載っけてみようと思います。2か月後あたり振り返りたい
▪ドルイド
新カードがかなり弱め。《欲張りスプライト》、《樫の召喚》などコンボドルイドが今までよりもやってくれそう。アグロは環境次第ですね。翡翠はパラディンが多いとキツめ。虫害は必要悪だったのか。錬気ナーフで片腕もってかれたので間違いなく落ち目
▪ハンター
事前評価ではボロクソだったものの蓋を開けてみると案外やるか…?みたいな立ち位置のレクサー君。ノーミニオン型は流石に嘘。秘策型はワイルドでどの程度やれるかなぁ…Tier3くらいにはいたりいなかったりしそう。ナーフされない限りナーガ巨人が板
▪メイジ
《アルネス》が想像以上にやる。秘策型にせよテンポにせよこのカードは採用されるでしょう。引けると相当強い。ハイランダーには《ドラゴンの憤怒》が来ました。懸念材料はパラディンの聖なる盾があまりにも強固な件。テンポ、秘策もやるがハイランダーのが結果は上かな
《動員》がおバグ。スタンのデッキでさえ動きを見るとえぐいなぁと思うのにこれがワイルドなら3倍マシでエグい。当然のようにLv.UPは使われず。《クリスタル・ライオン》はお好みで。《回廊漁り蟲》が相当やりおるようで…パラデン好きマンとしては環境上位に来てくれて嬉しい限り。暫く安泰
▪プリースト
ただでさえ不利だったパラディンが《動員》によって大幅な強化をされたのでしばらくはそこに対応した型のプリーストがやるでしょう。もしくは除去+回復に特化したBIGもTier2以上にきそうです。《心霊絶叫》を信じろ。他のOTK系が戦いやすくなった環境ではないのでプリの落ち目はしばらく来ないでしょう
▪ローグ
ミラクルが生き残れるような環境ではないでしょう。テンポにしても新カードが無いに等しいので突発的な打点のだせるオイルローグかマリゴスがギリやれるかなぁ~?という感じ。《雲隠れ》が最後の希望
▪シャーマン
ほぼ何も得られなかった。たぶん一番強い新カードは《癒しの雨》。なので除去マシマシのコントロール系か往年からのアグロに頼るしかない。アグロは雑多なTier3以下には勝てるでしょう。新鮮味はない。アグシャーしかない
強いカード自体は貰った。具体的に《コボルトの司書》、《アメジストの小呪文石》。既存のデッキのクオリティを高めただけなのでハイランダー系は薄味。デーモンZooがハイランダーよりもやりおるでしょ
▪ウォリアー
ウォリコン。
ワイルドTier予想
Tier1
・アグロパラディン ・レノプリースト
Tier2
・ナーガ巨人ハンター ・新兵パラディン
・レノメイジ ・復活プリ
・アグロシャーマン ・ケレセスウォロ
Tier3
・ウォリコン ・コンボドルイド ・秘策,バーンメイジ
・レノロック ・海賊ウォリ ・OTKメイジ
・コンボプリ ・ミッパラ ・テンポ,オイルローグ
ワイルドってプレイヤー人口が少ない上に特定のデッキになると使う人も少なくて強さに対して流行度が追いつかないんですよね…
じゃあの。
ワイルド雑感 11月の話
僕です。今月はワイルドでレジェンドヒットしました。
これで最高レジェ2桁です!!!!!!!!!!!!ってドヤることができます。初めてワイルドでレジェンドになったので嬉しい…嬉しい…
今月レジェンドに至るまでの雑話と使用デッキ、ラダー中の雑話についてべらべらと。
使用デッキに関しての部分が一番情報として使えると思います。雑話は暇なときにでも見て♡
① レジェまでのワイルドラダーの雑話
僕です。繰り返しになりますが先月はワイルドでランク5を目標に遊びました。その中でレノプリ(ハイランダー型のプリーストデッキ)が頭一つ抜けて強力で、大きく崩れるような事が無く安定した戦績を残せたため今月も同じデッキで簡単にいけるんじゃないか?と思いました。実際に今月もレノプリを携え何度も光に裏切られながらサクサク勝ち進んだのでやはりレノプリisてぃあわん
感謝のワイルド、感謝のOTK、感謝のレノ
しかし徐々にランク5へ近づくほど対戦相手もレノプリを意識しているカードチョイスや有利構成のデッキを使ってきたりしました…そうした中でも勝つことはできるデッキパワーがレノプリにはあるため、使用していたデッキリスト(②‐❶)の弱点を感じつつもこのままイケるやろ!と構成を弄ることなくラダーを走り回っていました。
………?
(まぐれでは)ないです
明らかに対戦相手のレノプリのリストが大きく変わっていました。
この後も2勝1敗、1勝1敗を繰り返すような形が続き先月までの構成に限界を感じました。他にもランク5以降では
▪『レノプリに強いレノプリ』
▪『帰ってきたレノメイジ』
▪『強いぞマルちゃん!デーモンZoo』
▪『インチキその1:ナーガ巨人ハンター』
▪『インチキその2:BIGぷり』
◌『アグロの激減』『中長期デッキだらけ』
など様々な障害が目立つようになってきました
今のワイルドラダーではシャドースポーン君一人の能力で勝ち切れる環境では無くなっていた…
「すすんでひかりをけしましょう~」
勝ち筋をたった1枚に依存するようでは中々厳しい環境でした。それでも間違いなく勝つことはできるでしょうが、時間をかけすぎてもだれるだけなので新しくレノプリの構成を変えることにしました。特定1枚やキーパーツが多々あるデッキは厳しそうだなって。そう考えると翡翠ドルイドって丸さの化身なんだなぁと思いました、まる
② つかったデッキ
◆ ハイランダープリースト 2種
◆ ナーガハンター
◆ アグロシャーマン、マリゴスシャーマン
❶ レノプリ ランク18‐4 53勝30敗 勝率64%
こーど
AAEBAa0GHooB+wGXApwCtALlBO0FuQb2B6UJ0wrXCvIM+wySD/cTwxa3F6GsApK0AoO7ArW7Ati7Aui/Auq/AtHBAtLBAt/EAvDPApDTAgAA
先月のリストから
OUT 《オウケナイのソウルプリースト》、《回復の輪》、《瞬間回復》、《光熱のエレメンタル》、《太陽の破片、ライラ》、《ソーリサン皇帝》
IN 《縮小ポーション》、《密言・恐》、《ドブネズミ》、《ノームの発明家》、《ドラゴンファイア・ポーション》、《宴のプリースト》
新兵パラにある程度の耐性をつけボードコントロールを強くした形。ソーリサン皇帝がオーバーキルになる(シャドースポーンとラザDKが揃えばマナコストを下げずとも十分勝てる)ためソーリサンを抜き、ドローを一枚追加している。ドブネズミが上手く刺さればハイランダー系のデッキや特定のカードへ依存するデッキ(アントニダス無限ファイボ系)への対抗手段となる
まぁ強い。アグロがまだ多かったランク8あたりまでは鬼のように強かったけれども上に行けば行くほど辛くなっていった。勝ち筋を《シャドースポーン》に依存しているため、当然引くことが出来なければ勝つことができず、ロングゲームになった時にサイクルとボードコントロールに寄せたためデッキのバリューで負けてしまうことがあった。また、対戦したレノプリが挙って《予言者ヴェレン》、《思念撃破》を採用しており、こちらの準備が整う前に倒されるなんてことが続き、ここらへんでデッキに不安を抱き始めた。(上の画像の2勝8敗のとこでプリに5連敗したとき)
レノメイジに対してもシャドースポーンにだけ勝ち筋を依存するためアイスブロックがひたすらにキツく、ブロックを剥がそうとするとこちらのヘルスが削れてしまいどうあがいても勝てない~なんてことがあった。
❷ レノプリ ランク4-1 29勝16敗 勝率64%
こーど
AAEBAa0GHgmKAe0B+wGXApwCoQTlBO0FuQalCdIK0wrXCvIM+wySD9YR9xPDFrcXkrQCg7sCtbsC2LsC6r8C0cEC0sEC8M8CkNMCAAA=
レノプリ1から
OUT 《密言・恐》、《縮小ポーション》、《ドブネズミ》、《ノームの発明家》、《熱狂する火霊術師》
IN 《回復の輪》、《オウケナイのソウルプリースト》、《思念撃破》、《予言者ヴェレン》、《ソーリサン皇帝》
《予言者ヴェレン》、《思念撃破》の採用により《シャドースポーン》以外の勝ち筋を作ることに…実際《シャドースポーン》を《ドブネズミ》により落とされてしまった時もゲームは全然続けることができ、対レノメに対してもこちらのライフを気にすることなく向こうの《アイスブロック》を割りにいくことができるようになった。《ソーリサン皇帝》に関しては「ヴェレン撃破セットも入れるなら皇帝欲しいよなぁ」という理由で採用したのだが、マナコストを下げる効果よりもあまり何も考えず出せるマストキルな5/5がとても強かった。《アジュア・ドレイク》がそうであるように、ゲーム中盤にパッとだしやすいカードは対レノプリなどの中長期型のデッキにはとても大切だった。レノプリ①にはそういったカードが少なく、中盤で何もせずエンドという動きがよくありこれが非常に弱かった。《思念撃破》も《シャドースポーン》と相性がかなり良く前の型よりも早くリーサルに届くことがあった。
ランク5以下と以上での環境が数字にしっかりでていたのが上の画像。ウォリ、ローグ、シャーマン、パラの減少、プリ、メイジ、ハンター、ドルイドの増加。やっぱ目に見える数字って大事なんすねぇ
各マッチアップの解説はワイルド雑感 10月 - 紅茶好きの落書きで書いたのでそちらをどうぞ。リストが若干変わっているので完璧に当てはあるわけでは無いですが…
前回の記事ではナーガ巨人ハンターとのマッチでかなり強気な事言ってましたね。絶対嘘です。確かに《光爆弾》を引ければ強いんですが、引けない場合は4tに《シャドースポーン》をだしましょう。ナーガ処理用の5/5はだしといたほうがいいです
❸ ナーガハンター ランク5-3 21勝14敗 勝率60%
《ペット呼び寄せ》を《輝く瞳の斥候》に変えたものを使用。こちらのデッキもランク5以上で使うと強いですな。アグロアグロな下で使う必要もないかと
❹ マリゴスシャーマン ランク5‐4,ランク1‐ 18勝15敗 勝率54%
アグロシャーマン ランク5‐4 7勝3敗 勝率70%
ランク5でレノプリ迷走中に他のデッキは何かないかと探している時にTwitterで見たリストをまんま拝借したマリゴスシャーマン。プリーストにかなり強く、ランク1からはプリースト(BIG)が増えたため《呪術》を2枚に、《ガジェッツァンの競売人》を抜いたデッキで最後は4-0でレジェヒット。ワイルドの短期決戦用のデッキとしてはかなり優秀。
アグロシャーマンといえば《トンネルトログ》だがそれを不採用にしたエレメンタル寄せのアグロ(テンポ?)シャーマン。《ブレイズコーラー》というカードかなりお強い。もう少し改善できそうなデッキ。バイト中に考えてた
そんなこんなで今回の記事も長くなったので終わりです。ハースストーンではbotがついにいなくなるそうで…ワイルドはbotの温床ですからね。何戦も連続であたるので星は手に入りやすいためこちらとしては楽なんですがね。15日間でランク18‐5の中で同じ人(bot)と最大9回対戦していました。
レジェを懸けたゲーム、連戦で相手が用意してきたのは複数枚のアイスブロックにレノを入れた闇のデッキ。そんなゲームの結末をどうぞ
ついったー
生放送なんかもしてます。是非